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おいしいさつまいもの選び方

さつまいもは蒸かす、焼く、煮る、揚げるなど、様々なレシピに取り入れることができます。せっかくなら、おいしいさつまいもを選びたいと思いませんか。糖蜜芋や鳴門金時など、甘いさつまいもを知っていると、選んださつまいもが思っていたほど甘くないと、がっかりしてしまうこともあるでしょう。そこで、おいしいさつまいもの選び方についてご紹介します。

形や重さ

店頭で山積みにされたさつまいもは、見た目で選ぶしかありません。おいしいさつまいもは、ひょろひょろした細長いものではなく、ラグビーボールのようにふっくらしたものです。同じような形のものがあれば、持ってみてずっしり重い方を選びましょう。おいしいさつまいもの形や重さをふまえ、見た感じでおいしそう、甘そうだと感じるものを選んでみてください。

皮や表面の凹凸

安納芋は褐紅色の皮に黄色の肉色、種子島紫芋は白っぽい皮に紫色の肉色など、さつまいもの種類によって皮や肉色の色、形は異なります。お店で肉色部分を見ることはできませんが、皮や表面の凹凸が参考になります。皮で選ぶなら、皮の色が均一で鮮やかなもの、ツヤがあるものがおすすめです。表面の凹んでいる部分は、ひげが付いていたところです。ひげが堅いもの、表面に黒い斑点があるものは鮮度が落ちていることがあります。ひげの根が浅く、できるだけ表面の凹凸が少ないツルッとしているものを選びましょう。

切り口の蜜

皮に蜜がにじみ出ているものは、甘みが強くおすすめです。しかし、一般的なスーパーなどでは、それほどのさつまいもはなかなか見つからないかもしれません。その場合は、さつまいもの切り口を見てみましょう。切り口に蜜が出たあとがあれば、糖度が期待できます。切り口に黒や茶色の斑点があるものは、ぜひ購入してみてください。

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